運動会。初めての徒競争

今日は特別支援学校の運動会。
最近ではようやく落ち着いて運動会を観戦?というか
見ることができるようになったママである。
小学低学年のときは、まず朝学校に預けるところから大騒ぎ。
なにせ、土曜日に学校にいって、しかもいやというほど連日練習しているのにも
かかわらず、運動会の場の雰囲気というものはどこか独特のものがあり、
興奮して朝から大泣きしていたものだ。だから午前中の競技なんかは、その余韻が
残り、泣きながらだったり、なんとか競技に参加できることが精いっぱいって感じ。
応援席ではきちんと座って落ち着いているか、しょっちゅうのぞきにいってました。
(もちろん、たいには見つからないようにね)
それから比べると、今年なんかはもう、応援席でもニコニコちゃんと座ってるし、
競技もまあ、それなりに参加し、やるべきことはやってる。(波に乗れてるってとこかしら)
さて、今年ははじめての徒競争。いままでは先生や介助員が一緒に、がほとんどだったが
30メートル走、最後まで一人でゴールできました!!
何等だったかなんてどうでもよい。
いろんな意味でなぜか、毎年運動会には涙がつきものというのは、私だけであろうか??