土肥温泉⑧ 今回よかったこと

まるで、家や学園にいるように、同じ時間に起床し、朝5時となるとむっくりと起きだして、排便をしていたたいたい。
今回はあまりにも疲れていたのか、夜はバタンキュウ。
夜中も1回も起こされなかった。

・家にいるような宿
・パターン化した生活リズム
・はじめての花火
・温泉つきの海水浴
毎晩のお楽しみ「お刺身」こっちじゃ、たしなめない新鮮さと美味。あんなに大きなぷりぷりした甘エビのお刺身はママたいたいも始めて。
たこって、こんなに歯ごたえあるのね。そして、やっぱり、いけすにさっきまで泳いでいた鯵の新鮮さったらないよね。
また、骨、お頭まで食べつくすたいたい。
そして、なにより、海の青、山の緑が調和した、ぐるぐるカーブの道をのんびりバスの中から眺めながら、目的地に向かう。
その向かっている瞬間が心地よい時間なんだろう。ねっ、たいたい。
打ち上げ花火、ナイアガラアの滝は迫力満点。たいたいの脳裏に焼きついたかしら。
そして、知らないうちに、背泳ぎがずいぶん長い時間できるようになった。
いままでは、プールに入ってもママにしがみついてばかりだったのに。
ママがおっちょこちょいのところがあったけど、春と違い、、真夏の土肥温泉は充実しすぎた。
しいて言えば、もっと、宿にいる時間が一杯あって、ゆっくりしてもよかったかな。
今度は冬にきて、ゆっくりをたあのしんでみましょうか。
やっぱり、旅行にカメラは必需品だと帰ってからしみじみ感じました。
写真があることで、後になっても、その時の余韻をいつまでも楽しむことができるから。

しかし、4泊5日の旅行ができるようになったということに、たいたいに拍手!

そして、親切にしてくれた、貸別荘ふじたのオーナーさん、ありがとうございました。
ちょっと、じゃなくて、かなりお騒がせ、そして、大変お世話になりました。
また、きっと、いつか、来ます。