年末年始は土肥温泉 第3弾 まったり温泉三昧


今年の年末年始は、ママが30日ぎりぎりまで仕事だったため、宮古島はやめて土肥温泉リピーター。
1年にあきずも3回もおなじところに行きました。結構リピーターの旅もよいものです。
今回は、観光も海水浴も(当たり前)せず、温泉につかっては、こたつのある部屋でのんびり。の2泊3日でした。
こういう年越しもいいものです。
写真の1枚もとらずかなり怠慢なママです。
たいたいといったら、相変わらず乗り物では景色にみとれて、おとなしいものでした。
なんとか新幹線の席がとれてよかった。(年末年始でこんではいたものの、こだまはなんとか座れるものね)
土肥は相変わらず人ごみ少なく、寒かったけど天気はよかったので、そこらへんぶらぶら散歩&貸切温泉堪能。
やっぱり温泉は最高きもちいいし、いつもの貸別荘は快適。おいしいお水も無料で飲み放題。
正月とはいえ、たいたいが一緒なのでさすがのママも昼間は飲めなかったけど、昼間から温泉につかる贅沢に満足。
宿には24時間使い放題の天然温泉はあるし、地元の公衆浴場も正月は無料開放していて、ほとんど人がはいっていないので
これまた貸切状態。
今回のメインイベントといえば、またまお風呂ですが、元旦、ぶらぶらとお散歩していると、温泉街があり、ちょっと高級っぽいいかにも温泉旅館ってとこがあり、
駿河湾が一望できる露天風呂ってのがあって、ちょっとひかれて、せっかくの正月。お金がかかってもこういう旅館の温泉にもはいってみたい。
でも貸切でなければ。。
とにかく旅館にいってみたら、きれいな着物を着たおねえさんが親切にも、貸切は一杯だけど宿泊客の夕食時(5時半ころから)だと、大浴場もほぼ貸切状態で外来入浴させてくれるとのこと。ラッキー!!
早速時間通りにいくと、入ったとたん「やはり、高級旅館はちがう!!」接客もおかみのきている着物もすばらっしい。
こういうところにたまには泊まってみたいな。
言われた通り、5時半から7時くらいまでは、大浴場、広い露天(これが風情ありすぎ)、そして、はじめて見る洞窟風呂(いままで体験したことないような快感)が、なんと!!たいたいとふたり貸切状態。少々お金はかかりましたが、もととったよ。
そのあと、せっかく正月だからおいしいもの食べに行こうと思い、ほとんど閉まっている中、唯一「やってるよ〜」と看板があかるかったお店を見つけ、まよわずははいりました。
なんともシンプルなメニューでしたが、なんとすばらしいお刺身の盛り合わせなんでしょう。まるで豚の角煮のような厚みのとろ〜っとしたまぐろやはまちなどなど、5品もついてお値段おてごろ。
やっぱり伊豆はいついってもいいです。
静岡にすみた〜いと来るたびに思ってしまうママでした。
たいたいは、いっぱい乗り物にのれて、美味しいものがたべられれが満足だもんね。