久々、酒にまつわる話

9月8日。今日は家族看護学会での演題発表。今回は女子医大の新人時代の同期のゆかりがわざわざ富山から聴きにきてくれた。一緒に新人ナース時代に怒られた忘れることできない同期。
でも、あの頃はるかにゆかりの方が先輩にこっぴどくやられていたのに、今となっては、なんと福井医大の看護のトップを務めているのです。まあ、一番の出世頭であること間違いなし。そんな彼女に私なんかのレベルの低い発表を聴いてもらうなんて、おこがまし過ぎる。この連絡をしたとき、彼女はヒューストンで学会発表していたのですから。
とにかく、聴きだいというのだから、拒むわけにも行かず、恥ずかしい発表でも聴いていただくか。
そして、学生時代の友人も聴きにきてくれ、女子医大同窓会気分。

さて、発表が終わると気分はもちろん、もと女子医大ナース3人お疲れ様女子会
都内で飲むなんて、何年ぶりか。
神保町にあるビアレストランでまずはビールで乾杯。今日は私のおごりと大盤振る舞いでシャブリのフルボトルを入れ、あ〜やっぱり高いワインは違う。いつもはワンコインのワインを結構美味しいと思い飲んでいる私ですが。
つまみもおしゃれな洋風で美味しい。ナース昔話に花が咲く。最近、自分で作るつまみは、きゅうりのからし漬けとか、おくらのお浸しなんかばかりだし。あ〜オヤジだ〜!
でもこの2人、私よりはるかに金を持っている。結局会計は?やばいんです。会計がどうなったか、記憶にないんです。
私って地元の友人との飲み会のときも、お金払った記憶がなく、翌日あせって、私、「お金払った?」とメールしまくり。「ちゃんと払ってたよ。あんた、そうとう酔っ払ってたわよ」と返信。
昨日のことは、どうなのか・確認するのも恥ずかしい。
でも、転んだりしてないから、そんなに酔っ払ってないと自負しているのであります。
そんな感じでこの夏の私の学会活動は美味しいワインで幕を閉じたのでありました。あ〜しかし、レベルの高い学会でとても勉強にはなりました。