鮮魚街道松戸から布左へ31キロを歩く

東葛ウォーキング主催の鮮魚街道。鮮魚街道って何だろ?
江戸時代、銚子から江戸まで鮮魚を運搬した街道らしいです。
先週末を覆すほどの秋晴れ。絶好のウォーキング日和。なんだか平日仕事もせずにこんなことしている私って、罪の意識を感じる。とは言いながら、このような陽気の中、呑気にウォーキングする自分に正直幸せを感じているのであります。
やはり、かなりのアル中ですね。
8時15分。松戸中央公園出発。

新京成に沿って、五香十字路〜クリーンセンターへ。ここら辺はよく知ってる道。高柳をすぎ、柏へ突入。


これが鮮魚街道常夜灯。ほぼ中間地点。


そこからは延々と農道を。気持ちいいです。ずーっとこんな道でもいいね。
ハイスピードで後方から、追い抜いてきたウォーカーのおじさんが、おもむろに私に、ほらっとクワガタを差し出した。
ギャ〜!びっくり
大の虫嫌い。動物嫌いの私になにをする!そして、しばらくおじさんは片手にクワガタを持っていたが、畑にポイと。
お茶目なおじさまでした。


発作橋。あと一息。
なんと手賀川まできたのか。つくづく千葉はまだまだ、田舎だ。


一時ゴールの観音堂
そして、出発からちょうど6時間で最終ゴールの布左駅に到着
知っている地域を歩くのってなんとなく精神的には楽ですね。今日は快適ウォークでした